ストーリー

第29話

「二人の過去」

2026.8.16 放送

マコトジュエルをぬすんだデッチ・アゲインとゴウエモンを追ってビルの屋上にやってきたあんなたちでしたが、ゴウエモンの能力にデッチ・アゲインが自らの能力を加えることで発動したくれあの記憶を再演するからくり迷路に誘われてしまいます。
記憶の世界に迷いこみ、3年前のロンドンの光景を目にするあんなたち。ロンドンのキュアット探偵事務所のまふる所長は、るるかとくれあに「名探偵プリキュアになってほしい」と語りかけます。やがて探偵テストが始まり、屋敷で壺が消えた事件に挑むるるかとくれあ。るるかはすぐに壺の行方を突き止めますが、くれあは真相に気づきながらも、壺を割った女の子が犯人だと言い出せず、不合格となってしまいました。「力不足です」とうつむくくれでしたが、まふるはどの名探偵にも抜けなかったという「スターキラリングブローチ」を見せながら、「もしリングを抜くことができれば真(マコト)の名探偵として認められたことになる」と語り、「依頼人に寄り添うのも、また探偵」とくれあをはげましました。
場面は1年前のまことみらい市に変わり、るるかの助手となっていたくれあが「情報を集めるためにパティスリーでも働くことにした」と告げると、るるかはくれあにトップ・オブ・リリーで作った香水を贈ります。さらに場面が取水塔に移ると、ビッグマコトジュエルを手にしようとするウソノワールを止めようとしていたるるかとくれあの姿が映し出されました。やがて記憶の中のくれあがるるかを守るために飛び出していきますが、あんなたちはただよう緑のチョウがからくり迷路から脱出する鍵だと見抜き、チョウをつかまえます。
からくり迷路から抜けだすと、ビルの屋上で待ち受けていたゴウエモンがチョウ型のハンニンダーを出現させました。あんなたちも変身して立ち向かいます。羽ばたきによって地上に吹き飛ばされるアンサーたちでしたが、まふるとるるかの言葉に背中を押されたエクレールの活躍で、ハンニンダーを浄化することができました。
事務所に戻ってくると、あんなとみくるは「そういえば」とくれあに問いかけます。「なぜパティスリーでお手伝いをしようと決めたの」と聞くふたりにくれは「るるか、アイスが好きだから」と目を細めるのでした。

スタッフ

  • 脚本
    佐多賢人 / 村山 功
  • 演出
    小林寿徳
  • 作画監督
    稲上 晃 / 藤原未来夫 / 沼田 広
  • 美術
    徐 柱星
  • 絵コンテ
    今 千秋

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