ストーリー

第28話

「謎の怪盗デッチ・アゲイン」

2026.8.09 放送

パティスリーのシフトを調整してもらいながら探偵をやることになったくれあ。事務所にやってくると、ちょうどロンドンからの留学生・ポールが助けを求めにやってきました。ポールはファントムから届いた予告状を持っており、そこには「本日、6時12分38秒に人形をいただく」と書かれていましたが、その予告状はこれまでと違い、ハートや星などの模様が散りばめられた暗号めいたものでした。
ポールが住むマンションを訪れ、人形をまのあたりにするあんなたち。それはケースに飾られた「ビスク・ドール」で、ポールの家に代々伝わるものでした。あんなたちは秒数まで指定された予告時間に注目しますが、ポールによると6時にはエアコンの修理と、家具、パソコンの配送がやってくる予定になっており、みんなで彼らをマークして待つことにします。
やがて6時が過ぎますが、やってきた3人にあやしい様子はなく、予告時間が迫ってきました。焦るくれあでしたが、るるかから教わった「基本に立ち返る」という言葉を思い出し、ポールに予告状が届いた経緯をたずねます。「窓から飛び込んできた」と答えるポールでしたが、部屋はマンションの高層階のため、窓が開かないようになっており、彼がウソをついていたことが明らかになります。
ポールが変装を解き、デッチ・アゲインと名乗る青年の姿をあらわすと、空間移動の力で人形をうばい、さらにパソコンショップの店員に変装していたるるかもあらわれます。デッチが人形をハンニンダーに変えると、あんなたちは変身して立ち向かいますが、アルカナ・シャドウはエクレールをねらってきました。「なぜファントムにいるの?」という問いかけに「あなたをたおすため」と返ってきたことにおどろくエクレールでしたが、「きらめきタイム」を発動させるとアルカナ・シャドウを退け、ハンニンダーの浄化に成功します。
人形を本当の持ち主に返し、事務所に帰ってきたあんなたち。シュシュタンがくれあのことを心配する中、くれあはアルカナ・シャドウの言葉の先に真実がある、と強い瞳で告げるのでした。

スタッフ

  • 脚本
    千葉美鈴
  • 演出
    ひろしまひでき
  • 作画監督
    上田由希子/米地圭佑
  • 美術
    戸杉奈津子
  • 絵コンテ
    佐々木憲世

次回予告

バックナンバー