ストーリー

第32話

「ただいま、キュアット探偵事務所」

2026.9.6放送

ファントムから離れ、行き場のないるるかは、くれあのいるパティスリーに入り浸っていました。やがてあんなとみくるも姿を見せますが、そこに、少し前までお店にいた女性客から「落とし物をした」という電話が入ります。相手の電話は途中で切れてしまいますが、その直後にポチタンがマコトジュエルの気配を感じ取ります。
テラス席にマコトジュエルの宿った品物があったらしいことはわかったものの、3人いるお客の中に何かをなくして困っている人は見当たりません。さっきの電話の女性の落とし物に宿っていたに違いない、と考えたあんなたちは、肝心の品物が何なのかわからないまま3人に聞き込みをしようとしますが、推理に参加していたるるかは「おいしいアイスを食べているのに、邪魔をするなんてありえない」というこだわりから、聞き込みに反対します。
「方法なら、他にもある」とるるかは語りますが、そこへ犬を連れた女性客の周囲に子どもたちが集まり、調査がしづらくなってしまいます。そこでるるかはプリキットを使って犬の着ぐるみ姿に変装し、子どもたちを誘導しつつ、犬の首輪と飼い主の指輪が対になっていることを見抜きました。首輪と指輪が落とし物でないことから、この女性は犯人ではないと考えたるるかは、陽射しが強くなったにもかかわらず、サングラスを頭に載せたままだった男性客に注目します。
サングラスが小柄な女性用のものだったため、まぶしくてもかけることができなかったと、るるかに見抜かれた男性客の正体はニジーでした。ニジーの放ったサングラス型ハンニンダーは強烈な光でプリキュアの視界をうばいますが、アルカナは目を閉じ、空気の揺れや音から敵の動きを捉えて反撃。4人で力を合わせて浄化に成功します。
持ち主にサングラスを返したあと、あんなたちはるるかに「探偵事務所で一緒に暮らしてほしい」とさそいます。断ろうとするるるかでしたが、3人に説得され、さらにアイスパーティ用に用意されたお揃いのスプーンを見せられると「そういうの、嫌いじゃない」とほほえみ、みんなと事務所に向かうのでした。

スタッフ

  • 脚本
    千葉美鈴
  • 演出
    長牛豊
  • 作画監督
    石井麻衣 / 鈴木伸一 / 蕭 宇庭 / 西山華怜 / 小西亜実 / 桝井一平 / 杜林桂
  • 美術
    鈴木祥太
  • 絵コンテ
    村上貴之

期間限定

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