ストーリー

34

「 もんもん!ましろと帰ってきたアイツ 」

2023/09/24放送

第 34 話「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」の場面1
第 34 話「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」の場面2
第 34 話「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」の場面3
第 34 話「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」の場面4
第 34 話「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」の場面1
第 34 話「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」の場面2
第 34 話「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」の場面3
第 34 話「もんもん!ましろと帰ってきたアイツ」の場面4

ソラたちにこらしめられた後、バッタモンダーは「紋田」と名乗ってソラシド市で暮らしていました。
ある日、ましろは図書館で子どもたちに自作の絵本の読み聞かせをします。ところが、ひと組の兄弟だけは「つまらない」と外に出ていってしまいました。読み聞かせの後落ち込んでいたましろに、美大生になりすました紋田が声をかけます。復讐のため相談に乗るフリをしながら、絵をあきらめさせようする紋田でしたが、その最中にスキアヘッドがあらわれました。
ランボーグよりも強力なキョーボーグを前に、スカイたちは大事な人を守るための覚悟ができているという言葉を口にします。それを聞いたプリズムも気持ちを引き締め、力を合わせてキョーボーグを退治します。
数日後偶然紋田に会ったましろは、絵本作家を目指すことを打ち明けます。復讐するはずが逆に励ましてしまったことに戸惑う紋田を後に、ましろはこれからもたくさん絵本を描いていこう、と心にちかうのでした。

スタッフ

脚本:成田良美  演出:土田 豊
作画監督:赤田信人/ジョーイ・カランギアン/レジー・マナバット  美術:土井 裕子

次回予告