ストーリー

29

「 ソラと、忘れられたぬいぐるみ 」

2023/08/20放送

第 29 話「ソラと、忘れられたぬいぐるみ」の場面1
第 29 話「ソラと、忘れられたぬいぐるみ」の場面2
第 29 話「ソラと、忘れられたぬいぐるみ」の場面3
第 29 話「ソラと、忘れられたぬいぐるみ」の場面4
第 29 話「ソラと、忘れられたぬいぐるみ」の場面1
第 29 話「ソラと、忘れられたぬいぐるみ」の場面2
第 29 話「ソラと、忘れられたぬいぐるみ」の場面3
第 29 話「ソラと、忘れられたぬいぐるみ」の場面4

ある日ソラは街はずれの洋館で雨宿りの最中にぬいぐるみに話しかけられ、驚いて逃げ帰ります。ソラはシェアハウスにまでついてきたぬいぐるみを「お化けかもしれない」と怖がりますが、何か事情があることを知り、みんなでぬいぐるみの力になることにしました。
次の日の夜、ソラの夢の中にぬいぐるみがあらわれ、ぬいぐるみの持ち主は以前洋館に住んでいた親子でしたが、引っ越しのときに置き忘れられてしまったと明かします。翌朝、ぬいぐるみがいなくなったことに気づいたソラは、みんなと洋館に向かいますが、ミノトンがあらわれ洋館ごとランボーグにしてスカイたちを中に閉じ込めてしまいました。
スカイたちがぬいぐるみと協力し、ランボーグ化した洋館をもとどおりにすると、ひと組の親子があらわれます。それは、忘れ物だったぬいぐるみを取りに来た持ち主のりほと、その母親でした。ソラたちは、無事に持ち主と再会したぬいぐるみを笑顔で見送りました。

スタッフ

脚本:守護このみ  演出:野呂彩芳
作画監督:青山 充  美術:戸杉奈津子

次回予告