「ゲゲゲの鬼太郎」50周年

第20話

妖花の記憶

2018/08/12放送

演出(絵コンテ):三塚雅人  脚本:吉野弘幸  作画監督:信実節子  美術:今野慎一 

ある日、まなは母親・純子とともに、入院している大叔母の淑子を見舞いに行った。そこで大叔母から、家に花が咲いているか見てほしいと頼まれる。大叔母の家に着いたまなはその光景に驚く。庭だけでなく屋根や壁面にまで真っ赤な花が咲き誇っていた。不思議なその花を写真に撮りねこ娘に送るまな。まなが母親から大叔母の若い頃の話を聞いていると、そこへ鬼太郎たちがやってきた。目玉おやじは、これは妖花と呼ばれ、妖気や霊力を受けて咲くのだという。なぜ妖花が大叔母の家に咲くのか、まなは鬼太郎たちと花の出所を追って南の島を目指すのだった。

  • 第 20 話「妖花の記憶」の場面1
  • 第 20 話「妖花の記憶」の場面2
  • 第 20 話「妖花の記憶」の場面3

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