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マシュランボー初期稿
マシュランボーの初期稿にして、作品の最初のイメージイラスト。1度はボツになったこのキャラは、ある日突然決まった、「3人が合体し、美形キャラになる」という設定の為に、急遽復活する事に・・・。
ハイパーマシュラの第1稿。当初はこのデザインが、Hマシュラでした。左のデザインは、マシュランボーの決定稿とあまり差がありません。ここから紆余曲折を経て、おなじみの決定稿になります。
 
ハイパーマシュラ第1稿のコスチューム・バリエーション。左のデザインの生腕が妙になまめかしいような・・・。武器のデザインは、サーゴに受け継がれています。
オマケです。マシュラ初期稿のスケッチにあった、落書きです。さすがにサークレットを投げるという技は、無かったようです(笑)
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マシュラ初期稿
マシュラの初期稿の一つ。「ハイパーフォーム」のコンセプトは始めからあったようです。Hマシュラの髪のなびき方まで指示されています。うーん、細かいですね(笑)左上の落書きがナイスです。
マシュラ初期稿の表情集。「西遊記」がモチーフという事もあって、中国っぽいイメージが盛り込まれています。武器の位置は、後にサーゴへ受け継がれました。それにしても、Hマシュラが殆ど悪人・・・。
 
マシュラ初期稿のポーズ集。神村さんのサイトによれば、「強く美しく変身するのに、変身前からカッコ良すぎる」という理由で、ボツ。イメージは孫悟空。髪の色は、おサルの毛色を意識したそーです。
マシュラ初期稿のコスチューム・バリエーション。基本的なデザインに大差がないです。ちなみに、ヤクモより一つ年下だけど、身長は同じという設定だったとの事。
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ヤクモ初期稿
神村さんが促ボツにしたという、ヤクモの第1稿。理由は、「お姫様っぽい髪型」をイメージにスケッチを起こしたものの、描くのに手間がかかり過ぎるから。真ん中のスケッチは、決定稿に近いですね。
ヤクモ第1稿のコスチューム・バリエーション。こちらも、同様の理由でボツになったと思われます。キャラ名は「GENJOH(玄奘)」となっていますが、多分、仮のものでしょう。
 
ヤクモの第2稿。見ての通り、細かい部分以外、ほとんど決定稿と同じです。それだけ、すんなりと決定したようです。作画の負担にならないようなデザインにしたそうですが、実際はそうでもなかったとか・・・
ヤクモ第2稿のコスチューム・バリエーション。左のデザインが1番人気だったそうですが、「模様を動かすのが大変」という理由でボツ。それにしても、決定稿を見なれていると、どちらも新鮮に見えますね。
 
ヤクモ第2稿より、オマケのスケッチ。この頃は、ご覧のとおり、おしとやかさは微塵もありません。担当「K」は、このバージョンを、「ブチ切れヤクモ」と、勝手に呼んでおります。
これもヤクモ第2稿より。女らしさもあったもんぢゃありません(笑)もし、この性格のままでも、リュウマはヤクモを妻にしようとしたでしょーか?飛行メカではなく、筋斗雲に乗るマシュラにも注目。
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リュウマ初期稿
髪型はワンレン、インバネス着用という、リュウマのラフスケッチ。マシュラを始め、ワンレン系の髪型のキャラが多い為に、ボツになったようです。
決定稿に近いリュウマのラフスケッチ。金髪や、目がアブなくなるのは、この頃から決定していたようです。書き文字を見ると、巻毛になったのは、神村さんのシュミのようですが?
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(C)東堂いづみ・東映アニメーション