魔女見習いから本物の魔女になるためには、一級試験に合格しなければなりません。そのための最初のステップ、9級試験が魔女界で行われることになりました。試験は夜中であるため、どれみたちはさっそく魔法の練習をはじめます。 |
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どれみがぽっぷのお使いを陰から見守るようお母さんから言われたのは、そんな時でした。試験のための魔法玉を残しておかなくてはいけないのに、ぽっぷが心配などれみは魔法を使ってぽっぷを助けようとします。 |
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結局、何度も魔法を使ったために残りの魔法玉はたったひとつになってしまいました。でもぽっぷが無事にお使いを終えたため、どれみはホッとひと安心。魔法を使ったことが逆に特訓になって、試験合格への自信がつきます。 |
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モタとモタモタの屋台で行われた試験は、言われたものを魔法で出すものでした。しかしあいことはづきが続けて合格したのに、どれみだけは大好きなステーキを間違って出してしまい、ひとりだけ不合格になってしまいます。 |
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