クラスメイトの花田志乃がモンゴルのお友だちから手紙をもらいました。それと一緒に送られてきた、たったひとつしかない大切なオモチャ。志乃はお返しに何を送ったらいいか迷っています。 |
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志乃の相談に乗ってマジカルステージを出したことで、もう魔法玉はゼロ。おまけに今夜は5級試験があって、魔法を使う問題が出たら完全に不合格になってしまいます。 |
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5級試験はモタとモタモタが欲しがっているものを魔法粘土で作るというものでした。とっても難しいと思っていたら、何とどれみが作った孫の手が大正解! 実はどれみは花を作ったつもりだったのですが、それはナイショということで…。 |
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5級試験でひとの気持ちを察することを知ったどれみたちは、志乃に同じことをアドバイスしました。そのおかげで志乃は手紙の緑色がかすれていることに気づき、色鉛筆を送ることに決めたのでした。 |
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