 |
|
脚本：吉村 元希
演出：岩井 隆央
作画監督：
美術監督： |
９７年８月 ３日放映 |
いきなりやってきた転校生は、なんと大河原滋だった。
司といつも一緒にいたいと言う滋にげんなりするつくし。
司はあの夜のこともあり、無下にすることができない。
あっという間に滋の噂が学校中を駆け巡った。
浅井達はこの時とばかりに、つかさに詰め寄る。
「身分不相応なのよ。貧乏人らしくしていなさい」かっとなり殴りかかろうとするつくし。
そこに現れたのは滋だった。
つくしのことを親友だと言い、浅井たちをやり込める滋に、複雑な思いを抱くつくし。
「親友か・・・」
滋の勢いは止まらない。
あの桜子も滋にはかなわなかった。花沢類も滋と馬が合うようだ。
そんな中、爽やかな初夏の風とともにあの方が……。
|
|
|
|
