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脚本：山田玲子
演出：矢部秋則
作画監督：川村敏江
美術監督：下川忠海 |
９６年１２月１日放映 |
「日曜日、表参道、ハナエモリビル前、一時」
「・・・・・は？」
飛行機を見送るつくしに道明寺 司がデ−トを申込んできた。
「わたしが行く義理は無い！」と無視して、日曜日に母親と買物をしていたつくしだが、
雪が降ってきて、気が変わった。
「まさか・・・」
表参道では雪をかぶった司が４時間もつくしを待っていた。
言い争いしながら喫茶店に向かった二人だが、
エレベーターの故障で閉じ込められてしまう。
二人っきりで一晩、助けが来るまで待つ二人はお互いの優しい一面を知ることになる。
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