脚本:成田 良美
演出:佐々木 憲世
作画:フランシス・カネダ / アリス・ナリオ
美術:佐藤 千恵
ミス・シャムールのレッスンを受けるはるかたち。でも、はるかはメイクが上手くできません。そこでシャムールにアドバイスをもらおうとしますが、シャムールは目覚めたばかりのクロロを連れて出かけたみたいです。そこではるかたちは二人の後を追いかけました。
シャムールは猫の集会場にいました。ここでは黒猫と三毛猫が仲違いしていましたが、シャムールの提案でメイク対決で決着をつけることになります。はるかもこの勝負に参加、クロロをメイクすることになりました。でも、故郷が恋しいクロロは元気がありません。
集会場に現れたシャットは猫たちを絶望の檻に閉じ込めゼツボーグを生み出します。はるかたちはプリキュアに変身して迎え撃ちました。そんな時、シャムールはシャットのメイクが途中だったことに気づきます。実はシャットはメイク途中で出撃していたのでした。
シャムールに諭されてメイクを始めたシャットは、鮮やかに完成させるとご機嫌で帰って行きます。それを見ていたクロロは。シャムールの言葉に前向きになって、少し元気になりました。絶望の檻から救い出され猫たちから感謝の証に、はるかたちはプレゼントをもらいます。それはホープキングダムの王家の紋章。行方不明のカナタの持ち物でした。