脚本:高橋ナツコ
演出:鎌谷 悠
作画:河野 宏之
美術:佐藤 千恵
ついにドレスアップキーが9つになりました。はるかたちがそれを見ていると、急にキーが光りだし、みんなをホープキングダムへと瞬間移動させます。見知らぬ場所でみんなと離れ離れになってしまい不安になるはるか。その前に2体のゼツボーグが姿を現しました。
一人でゼツボーグに挑むキュアフローラを助けるため、カナタが駆けつけてきました。再会を喜ぶはるかとカナタは、キーに導かれるまま先へと進みます。そして、先代のプリンセスプリキュアから、4つ目のパフュームに闇が迫っていることを教えてもらいました。
先に進むキュアマーメイドの前にシャット、キュアトゥインクルの前にはロックが立ちふさがります。そのころ、カナタと一緒に進むはるかは、カナタの妹トワが消えてしまったことが原因で、ホープキングダムの国民が元気をなくしたことを教えてもらいました。
ホープキングダム城にたどり着いたはるかとカナタは、マーメイドとパフ、トゥインクルとアロマと合流しました。その前にトワイライトが現れます。でも、その姿を見たカナタは、トワイライトが妹のトワだと言いました。その言葉におどろくみんな。そのみんなの前で、トワイライトはパフュームを使ってブラックプリンセスへと変身するのでした…。