脚本:香村 純子
演出:畑野 森生
作画:ランシス・カネダ/アリストテル・ナサリオ
美術:飯野 敏典
カナタからドレスアップキーが見つかったという連絡がありました。その場所はなんとノーブル学園です。そこではるかたちはキーを一生懸命探しますが、なかなか見つかりません。そんな時、寮母の白金さんが不思議な鍵を持っていたと、ゆいに教えてもらいました。
白金さんが何か知っていると思ったはるかたちは、こっそりそのあとをつけました。途中で白金さんを見失いましたが、キレイなローズガーデンにたどり着きます。そこにあった風車小屋ではるかたちは、壁一面に書き残された卒業生たちの将来の夢を見つけました。
白金さんから、この風車小屋が卒業生しか知らない在校生には秘密の場所だと教えてもらうはるかたち。そこへクローズが現れ、風車小屋をゼツボーグに変えてしまいました。ケガで動けなくなったゆいの前で、はるかたちはプリキュアに変身、ゼツボーグに挑みます。
夢をいっぱい閉じ込めたゼツボーグは強く、ピンチにおちいるプリンセスプリキュア。でも、絶対に諦めない心が新しいキーを出現させました。そして、3人の決め技を合体させてゼツボーグを浄化します。風車小屋も元に戻り、新しいキーも手に入って喜ぶプリンセスプリキュア。しかし、そこへディスダークの支配者ディスピアが姿を現れました。