響と奏が入学式のときに待ち合わせていたのと同じ、校門から3つ目の桜の木の下で、友だちのありさと待ち合わせをしていた女の子。二つある桜並木のもう一方で待っていたありさと、奏のおかげで会うことができた。 (声:ゆりん)