脚本:伊藤 睦美
演出:岩井 隆央
作画:青山 充
美術:篝 ミキ
行方不明だったカナタが落としたと思われるボタンを手に入れたはるかたち。そこで手がかりを星占いで占ってみると、チョコレートというお告げが出てきました。そんな時、きららがチョコを持って来ます。そのチョコにはプリンセスコンテストと書かれていました。
カナタの手がかりを求めてコンテストに出ることになったはるか。モデルの歩き方をきららに教わって、はるかはコンテストに挑みます。でも、コンテスト当日、きららは仕事が遅くなってしまい、はるかはドレスのサイズが大きすぎるというトラブルが起きました。
コンテスト会場に急ぐきららの前に、ゼツボーグが現れます。それを知ったみなみとトワも向かいました。そのころ、はるかはきららの言葉を思い出してトラブルを克服、コンテストを見事にやり遂げます。一方、3人のプリキュアはピンチにおちいっていました。
コンテストを終えたキュアフローラが駆けつけ、ゼツボーグを浄化するプリンセスプリキュア。コンテストではるかは見事に特別賞をもらいましたが、結局、カナタの行方はわからずじまいです。でも、コンテストの帰り道ではるかは、目の前の人ごみの中にカナタの姿を見つけるのでした…