スリラーバーク
ゲッコー・モリア
王下七武海の一人で、カゲカゲの実の能力者。相手の影を奪い、没人形(マリオ)に入れることでゾンビを作り出し、それを使って海賊王になろうとしている。自らは動かず、常に他力本願。四怪人の一人でもある。
ドクトル・ホグバック
四怪人の一人。かつて天才外科医と謳われた名医だった。失踪事件以来、スリラーバークで死体から没人形(マリオ)を作り、モリアと手を組むことでゾンビを大量に生み出している。
アブサロム
四怪人の一人。兵士(ソルジャー)ゾンビと将軍(ジェネラル)ゾンビの指揮官で透明人間。覗きが趣味で、部下にはエロサロムと呼ばれている。生きた女の花嫁募集中。
ペローナ
四怪人の一人。動物(ワイルド)ゾンビ・びっくりゾンビの指揮官で大のかわいいもの好き。ホロホロの実の能力者であり、分身であるホロホロゴーストでどんな相手の心も虚ろにさせる。
シンドリー
ホグバックの屋敷で働く皿嫌いの使用人。屋敷の主であるホグバックに反抗的。
クマシー
ペローナの傍にいるゾンビ。外見はかわいいのに声が低いため、かわいいもの好きのペローナにはいつもしゃべるなと怒られている。腕力は熊をも凌ぎ、ペローナに忠義を尽くす。
オーズ
500年前”魔人”と呼ばれた狂戦士。氷の国でモリアに発見された。モリアの野望のため、900号の”スペシャルゾンビ”となり、ルフィのカゲを入れられ、目覚める。
サムライ・リューマ
ブルックの影が入った、新世界ワノ国からきた将軍(ジェネラル)ゾンビ。ウソか本当か空飛ぶ竜を斬りおとしたと語り継がれる伝説の侍。ゾロに敗北し、名刀・秋水を差し出す。
ジゴロウ
ゾロの影が入った剣士のゾンビ。ゾロの技を使うことが出来る。「背中の傷は剣士の恥だ」と言うわりに、体中が傷だらけ。
犬ッペ
サンジの影が入ったペンギン。絶対であるはずのモリアの命令に背いてまで、ナミを守る。イボイノシシゾンビのローラを”女”として認め「死んでも女は蹴らねぇ」と言い放つ、男の中の男。
ローラ
ローラの影が入ったイボイノシシのゾンビ。アブサロムと結婚しようと、追い掛け回しては婚姻届に判を押させようとしている。恋敵であったナミを亡き者にしようとするが、次第に友情に変わる。
ローラ
出会う男に手当たり次第求婚する、ローリング海賊団船長・通称「求婚のローラ」。新世界の生まれ。海賊をしている自分のママのビブルカード(命の紙)をナミに分け与える。
リスキー兄弟
せわしなくて、おっちょこちょい。
リスキー兄弟
ローリング海賊団の船員。しゃべりたがり。
ヒルドン
空を飛び、伝令をするコウモリ型のゾンビ。
ブヒチャック
口が達者で、ルフィたちに捕らえられ、ホグバックの屋敷の案内をするハメに。
タララン
スパイダーモンキー。「スパイダーねっとりネット」を手から出して、敵を捕らえる。500人のスパイダーマウスを従える隊長。
スパイダーマウス
タラランの忠実な部下。ネットで敵を捕らえる。
ギョロ・ニン・バオ
モリアの使いのゾンビ。
ケルベロス
地獄の番犬。３つ首の犬だが、一匹だけキツネが混ざってる。
ビクトリア・シンドリー
舞台女優で国中の男を魅了していたが、舞台から転落して命を落とした。
マルガリータ
以前働いていた家の主人が大事にしている皿を割ることで自分への愛を確かめたところ追い出され、皿嫌いに。
スポイル
ゾンビのようだが、大ケガした年寄り。スリラーバークで影を取られた人たちで組織された「被害者の会名誉会長」。
バーソロミュー・くま
王下七武海の1人でニキュニキュの実の肉球人間。元懸賞金２億9600万ベリー。
政府から麦わらの一味の抹殺命令を受けて、スリラーバークへきた。
政府から麦わらの一味の抹殺命令を受けて、スリラーバークへきた。
