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第 18 話 『 超兵器!ダリウスの切り札 』 2006/04/16
脚本 三条陸 演出 吉田泰三 作画監督 井上善勝(メカニック) 山崎健志・山崎展義(キャラ 美術監督 清水まこと |
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自分の体に埋め込まれた、なぞの機械からの激痛により ガイキングとの戦いを邪魔された事を怒るノーザ。暴れるノーザを再び激痛が襲う。 そこにプロイストが現れ、自分がノーザを襲う激痛をコントロールしているのだという。 プロイストの行動を、他の四将軍は見ているしかなかった。 大空魔竜のクルーたちは、かつての仲間ディックを再び迎えていた。 みながそれぞれの思いをディックに抱きつつ、ガリスは静観を決める。 ディックの行動は理にかなっているというのだ。 一方、ダリウス軍ではプロイストが実権を握っているかのように振る舞い、 自分が発掘した鉱石を利用した発明を見せた。 ダリウス大帝も支持するその発明をいとおしそうに愛でるプロイスト。 その手甲が取れ、生身の肉体が露出する・・・。 ガイキングチームは、新しく組織された「コンバットフォース」の 連携特訓を繰り返しすが、シュミレーションではどうしてもうまくいかない。 ピュリアもディックを毛嫌いしうまくやれないという。 ダイヤはディックを理解しようとするが、ディックの冷めた物言いに なじむことができず困惑するが、そこにダリウスの鉄獣が現れる。 その鉄獣は、プロイストにより強化改造をされていた。 自分の配下の鉄獣を改造され、驚愕するヴェスターヌをよそに、 プロイストはさらにコドルとウーラという、ノーザの配下をも利用していた。 あわてて出撃するガイキングチームであったが、案の定、まとまりの無いまま、 戦いが始まってしまった。 苦戦するチームに、さらに追い討ちをかけるように、敵の攻撃がせまる。 その時、ルルが、今までに感じたことの無いエネルギーを感じる。 ルルが注意を促すが、時すでに遅く、コドルとウーラにガイキングがとらわれてしまう。 刹那、プロイストの号令のもと、改造鉄獣から、一筋の光線が発射される。 コドルとウーラを巻き込みつつ、ガイキングが凍結してしまった! 勝利の瞬間を目にし、喜ぶダリウス大帝。 プロイストに、真の姿を現すように言う。 言葉通り、全身のメカニックを外したプロイストは 前の姿とは似ても似つかぬ少女の姿をしていた! |
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