■「ドラゴンボールGT」とは?
| 「54話」 |
| 脚本:おおいとしのぶ 演出:上田芳裕 作画監督:小泉昇 美術監督:吉池隆司 |
ドラゴンボールを求めて、悟空たちが次にたどり着いたところは、半分砂に埋まった廃虚の街だった。
太陽がギラギラと照りつけるなか、ドラゴンボールを探していると、突如、太陽が悟空たちに襲いかかったてきた。太陽は、5番目の邪悪龍、四星龍(スーシンチュウ)が化けていたのだった。 四星龍から今までの邪悪龍とはちがう気を感じとる悟空。そうとは知らずにパンは攻撃を仕掛けるが、あっけなくさけられ、逆に気絶させられてしまう…。しかし、とどめまでは刺そうとはしない四星龍。四龍星は、悟空と二人だけで、究極のサバイバルゲームを楽しみたいだけなのだ。 そして、ついにバトルがスタートした。四星龍の激しい攻撃、それを避ける悟空。その一方、気絶したパンには何やら怪しい影がせまっていた!バトルは、パンは、どうなるのか!? |