WHAT'S DRAGONBALL GT?




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第20話

96年7月31日放送
 たまげたぞ!!ごくうをおそうきんぞくつなみ 
「たまげたぞ!!悟空を襲う金属津波」 
 脚本:矢島大輔 演出:門田英彦 作画:袴田裕二 美術:吉田智子
「教えてやろう。この最強のマシンミュータント・ハイパーメガリルドはこの惑星M2そのものなのだ!! そしてこの俺は惑星M2の金属を自由に操ることができるのだ。この星のすべてが私の身体の一部というわけだ。」
リルドの言う通り、次々と操られた金属の樹が、柱が悟空めがけて突き上げてくる。リルドはその金属と同化し、また分離して巧みに攻撃を仕掛けてくる。しかも悟空のかめはめ波は通用しない!! 防戦一方の悟空、
「この星の金属をすべて無くしでもしない限り、貴様は永遠に逃げつづけるしかない。さもなくば、無駄な抵抗は止めて、おとなしくミュー様のモルモットとなるのだな!!」

一方、パンは再び塔の最上階を目指し、M2ロボット達を蹴散らしながら進んでいく。 不良品ロボットM2科学者から強制排除システムの存在を聞いたパンは、最上階の中央司令室にやってくる。 パンはM2警備兵より早く排除装置のスイッチをぶち壊し、その場にいたギルをとっちめようとするが、スペシャル緊急排除システムによりまたもや入り口まで戻されてしまう。 が、何故かそこにはドラゴンボールが・・・。