第 114 話

最強はオレだ！　激突 悟空VSべジータ

2014/07/20
脚本：久保田雅史・植竹須美男 （構成協力　キャラメル・ママ）
演出：寺﨑直博 　（『ドラゴンボールZ』演出　菊池一仁・橋本光夫） 　

バビディは魔術でベジータを支配し、同士討ちをさせようとたくらむ。
そのため、悟空たちを宇宙船から天下一武道会の会場へとワープさせるが、会場で突如、ベジータは観客席めがけてエネルギー弾を撃ち放つ！

ベジータは、バビディの術にかかり、自制心を失くし会場を破壊することで、悟空と本気の闘いができると考えたのだ。「さぁオレと勝負しろ。これ以上死体の山を増やしたくなかったらな…。」そう言い放ち、ベジータは再び観客席へとエネルギー弾を撃つ！

悟空はそれを見てべジータと闘うことを決意する。界王神が、ここで闘ってはバビディの思うつぼだと諭し、止めに入ろうとするが、悟空の決意は揺るがない！

一方、バビディはべジータに界王神を片付けるよう命令するが、べジータは命令を跳ねのけ、悟空との闘い渇望する！　もはや誰も二人を止めることはできない。悟空対べジータ。宿命の対決が今、始まる…！