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どれみ#あらすじ    以前のあらすじを見る
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大和屋暁
矢部秋則
稲上 晃
ゆきゆきえ/下川忠海
第 6 話 2000/03/12 放送 意地っぱりとデイジーの花ことば
夏休みの学校の花壇でつぼみをつけはじめた、デイジーを見 ながら仲良く語らう木村たかおと小泉まりな。なかなかいい雰囲気の二人だったが、SOSトリオが 二人の仲を冷やかした。必死に弁解する木村は、思わず「こんなブス嫌いだ!」と言ってしまう。しまったと思いつつもSOSを前につまらない意地を張る木村はその場を立ち去ってゆく。そして傷つき元気の無いまりなに、はづきは相談にのった。
翌日重たい気分でサッカー部の練習にきた 木村は、再び花壇の前でまりなと出会うが、またもやSOSの邪魔が入り、あやまることができなかった。魔法を使って二人の仲をなおそうとするどれみたちだったがなかなか上手くいかない。
土手でトランペットの練習をしている矢田まさるをみつけた 木村は相談にのってもらおうと思うが、素直に話しが切り出せないでいる。いらだつ矢田は素直にあ やまればと切り出す。矢田に後押しされた木村は、まりなにあやまる決心を固めた。 まりなの一番好きなデイジーの花を渡して、誤ろうと町中の花屋を探すが、どこにも無い。MAHO堂の前を通りかかった木村は、藁をもすがる思いで中に入る 。しかし、MAHO堂はいなくなったハナちゃんを探して大騒ぎ。一同はハナちゃんを裏庭で見つけると、そこにはデイジーの花が咲いていた。
木村はまりなに花束を渡し真剣にあやまる。そして、まりなの顔には笑顔が浮かんでいた。