doremiあらすじ
も~っとどれみあらすじ    
脚 本
演 出
作画監督
美術監督
栗山 緑
佐藤順一/岩井隆央
生田目康裕
行信三/塩崎広光
第 20 話 2001/06/24 放送
はじめて会うクラスメイト

ある日、どれみが学校へ向かう途中で気分が悪そうにしている少女と出会いました。聞くとその子は5年生になってから一度も学校へ来ていないどれみのクラスメイト長門かよこでした。かよこのことが気になるどれみたちはゆき先生と一緒にかよこの家へ行くのですが、かよこは「学校になんか行きたくない!」と言って会ってさえくれませ ん。
その日はゆき先生に言われておとなしく引き下がったどれみでしたが、次の日どうしてもかよこのことが気になりドドを身代わりにして学校へ行かせ、自分はかよこの元へ向かうのでした。最初はつっけんどんな態度をしていたかよこでしたが、図書館で居眠りして、大いびきをかいてしまったりするどれみの屈託のない態度に少しずつ心を開いてくれます。
どれみは仲良くなったかよこをMAHO堂に連れて行き、一緒にクッキーを作ることにしました。楽しいひと時を過ごし完全にどれみに心を許したかよこは「学校行こうかな」「どれみちゃんみたいな子がいるなら行ける」とどれみに告げる。その言葉にどれみは大喜び。明日一緒に学校へ行こうと約束するのでした。
次の朝、どれみはかよこを連れて学校へ向かう、そしてももこたちとも合流、もうすぐ学校というところで、またもやかよこは気分が悪くなり、突然帰ってしまった。不登校のきっかけになった4年生の時の出来事を思い出してしまったのだ。意気消沈するどれみの元にかよこからの手紙が届きました。そこには学校へ行くというどれみとの約束を守れなかったことの謝罪とそれでも友達になりたいと いう気持ちが書いてあった。