タカトたちは水中にいた。目もくらむ青い空の下、黒服のMIBがいた。 タカトたちはなかなか脱出できない。画面を見ると山木からのメールが来ていた。「無事で何よりだ。健闘を祈る」と。両親たちの前に山木が現れた。パソコンを見せると、タカトからのメール! 両親たちはく。メールの機械は水に濡れても動いた。ここの水は本当の水じゃないから。今度は潜っても濡れない!成功だ! 案内された出口は無理に通ると感電してしまう。一行は出口を出て水の宇宙にたどり着く。そこにはデジノームが輪舞していた。閲覧室らしきところに巨大なDアークに似た物体が浮かんでいる。そこに一人の不思議な男・水野がいて不思議な事を語りだす・・・・。
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