第 30 話
2001/10/28放映予定
デジタルワールドからの緊急連絡 クルモンが …
脚本
前川淳
演出
梅澤淳捻
作画監督
山室直儀
美術監督
徳重賢

 留姫とはぐれてしまったタカトたち、元の旗のところに戻ると旗は既に無くなっていた。 タカト達の頭上のリアルワールド球が輝き出し、光の柱が縦横無尽に暴れだし逃げるタカト達。現実世界では山木のパソコンにタカトからの「僕達はみんな元気です」というメールが着信、何とデジタルワールドからメールが届く。はぐれてしまった留姫とレナモン。デジノームが現れて留姫が引っ張っていかれたのは小川。激流に流された留姫に差し出された木の枝、助けてくれたのは何とクルモンだった。ギルモンがクルモンの匂いをかぎつけ、陽炎揺らめく先には留姫・レナモン・クルモンが現れ遂に再会を果たすが、現実世界への帰り方がわからない。戸惑うタカト達、キュウビモンはベルセブモンの正体はインプモンだと気づくがベルセブモンはそれを否定。現実世界ではジャッガイのテストで、何故かシャッガイは止まらない!  そこに現れる山木と麓花、激しい砂嵐をタオモンの結果で凌ぐタカト達。タオモンがかろうじて結果を張るが光の柱は移動してきてタカト、ジェン、テリアモンをどこかへと飛ばしてしまい、シャッガイは停止したが再び離れ離れになってしまう。

「我らは約束を果した・・・・。次はおまえの番だ。」
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(C)本郷あきよし・東映アニメーション