ストーリー
ミコト姫の活躍で魔王ビザンテは倒され「闇の力」が封じられた。だが、その「闇の力」を自らの力にしようとしたハンターがいた。 そのハンターこそが、”ゴードである。ゴードは、「闇の力」を得ると、他のハンター達の力を吸収し、 強大な存在へと変貌を遂げていった。魔王ビザンテ以上の驚異となったゴードはドリランド世界を脅かし、対抗勢力は次々とゴードの前に倒れていった。強大なゴードを止める為、ミコトは全ハンターの力を借りてゴードの力の源となる「闇の力」を封じる。だが、その代償に世の全てのハンターは、カードの形で封印される事になった。しかし、ゴードそのものは封印しきれず1000年の月日が流れた......。ミコトたちハンターの力で致命的なダメージを受けたゴードは、世界に散るハンターカードを自らに取り込んで完全復活を目論む。ゴードは、「闇の力」に染めたハンターカードの封印を解き、意のままに操る「ロストハンター」として各ドリランド世界を襲わせ「ハンターは悪である」という認識を世間に植え付け、自らを「真宝王ゴード」と名乗り世界に君臨していた。