4コマ漫画
data:2010/01/19 Tue #030

アメフトをやりたいがゆえ、タコつぼのようなヘルメットを作ってもらったバラたん。何が彼女をそこまで駆り立てるのでしょうか?

以前にもご説明いたしましたが、バラタックの主人公である加藤ユージは、アメフトの花形選手でした。といっても肝心の試合途中で、たびたび抜け出してバラタックで戦っていたため、チームに貢献するどころか多大な迷惑をかけていた模様です。
それにもかかわらず引退しなかったのは、ユージ自身のアメフトに対する並々ならぬ愛着に加え、やはりチームに欠かせない存在だったからでしょう。

それが理由なのかは不明ですが、バラたんのアメフトに対する情熱は人一倍。問題は盲目的な情熱のゆえ、時に周りが見えていないことです。というか、ガッキ―にツッコミをくらう前に誰か気づけ! 特にタコつぼヘルメットを作ってしまった研究員!!

※添付の写真はアメフトをするユージの姿です。いざ活躍という直前か直後に、出撃のためスタジアムを後にすることが多かったようです。

■ガールズレポーター・加々美 利治(かがみ としはる)
あえていうなら誘いボケ属性のドリルレポーター。この4コマの出来事があった後、ガールズのみんなには「コロンブスの卵」のお話をしてあげました。