
『マグネロボ ガ・キーン』では、北条猛(ほうじょう たける)と花月舞(かづき まい)の両氏が、それぞれプラスとマイナスのマグネマンに変身、さらに合体してガ・キーンのコアパーツとなって任務に当たっていました。
とある文献によると、二人の心がひとつにならなくてはガ・キーンは完成しなかったとのこと。さらに両者は、戦闘中も同等に覚醒していたそうです。

それが理由かどうかは不明ですが、ガッキーは「男前」の少女に育ちつつあります。まさかバラたんやガイちゃんまでが、ガッキーを男の子と勘違いしていたとは思いませんでしたが。
このまま成長すると、ガッキー本人が望む望まないに関わらず、一部の女生徒たちから慕われたり、ヨコシマな目で見られたりする可能性があります。
「マグネロボ」なガッキーなだけに、人をひきつけるのは当然ですが、ワルい虫まで寄ってこないように注意が必要かと思われます。
※添付の写真は、マグネマンに変身した北条猛と花月舞です。男女の力を合わせないとガ・キーンが誕生しないという事実は、なかなか示唆的でもあります。
■ガールズレポーター・
桃原郷(ももはらあきら)
『ガ・キーン』OP主題歌のカラオケでは、ミッチ(堀江美都子サマ)のパートを歌いたい古参レポーター。