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アフレコ/インタビュー

ドラゴンボール改」アフレコ記者会見2009/3/24

2009年3月24日、ドラゴンボール改の完成披露試写会がありました。 孫悟空役の野沢雅子さん、クリリン役の田中真弓さん、ピッコロ役の古川登志夫さんに加え、オープニング・エンディング曲を歌うDragon Soulのボーカリスト谷本貴義さん、ギタリスト、作曲の岩崎貴文さんと、次長課長(井上聡さん、河本準一さん)のお2人も応援に駆けつけてくれました!!

「ねぎぼうずのあさたろう」アフレコ記者会見
写真上段左から、田中真弓さん(クリリン役)、野沢雅子さん(孫悟空・悟飯役)
古川登志夫さん(ピッコロ役)
下段左から岩崎貴文さん(Dragon Soul)、谷本貴義さん(Dragon Soul)、
河本準一さん(次長課長)、井上聡さん(次長課長)

――――新たにアフレコをされたご感想をお聞かせください

野沢雅子さん:ドラゴンボールZからこの「改」まで、13年の期間が空いているのですが、その月日を全く感じなかったですね。 収録スタジオに入ったら、その間ずっと続けてアフレコをやっている感覚になりました。 芝居の間合いも全部分かっていますから、違和感も無くすぐにドラゴンボールの世界に入っていけました。

田中真弓さん:前回のZのときはまだ私も新人で、諸先輩方もご一緒だったこともあり、それなりに緊張していたんですよ。緊張していなかっただろうとは、よく言われるのですが(笑) そんな余裕のない状態で夢中でアフレコしていましたから、その時はクリリンがどれだけ悟空のことを好きか、まだよく分からなかったんですね。 でも今回、第2話で目の前で悟空が殺されてしまう場面で、どれだけクリリンが悟空のことを好きなのかすごく分かったんですよ。 思い出すだけで、ちょっとジーンと来ちゃうくらい感動的なシーンです。 クリリンの悟空を想う気持ちの大きさは、今もう一度声を吹き込んで、改めて分かったことですね。

古川登志夫さん:僕はピッコロの声をやっていたのを抜きにしても、もうただの一ファンです。「最高!」という言葉以外ないですね。 ゲームなどは毎年出ているので、僕たちのなかではずっと終わってない作品なんです。 ホントに大好きな作品で、実はフィギュアとかも山ほど集めているんですよ。 他の声優のみなさんとまたお会いすることが出来たことも、嬉しかったですね。

ドラゴンボール改の放送は2009年4月5日(日)朝9時、フジテレビ系列にてスタートです!お楽しみに!!

キャスト
孫悟空&孫悟飯 
ブルマ
クリリン
ヤムチャ
ウーロン
餃子
牛魔王
チチ
神様
ピッコロ
ラディッツ 
べジータ 
フリーザ
ナレーション
:野沢雅子
:鶴ひろみ
:田中真弓
:古谷徹
:龍田直樹
:江森浩子
:郷里大輔
:渡辺菜生子
:青野武
:古川登志夫
:千葉繁
:堀川りょう
:中尾隆聖
:八奈見乗児
スタッフ
企画
原作
 
プロデューサー
 
音楽
音響監督
製作担当
編集
シリーズ構成協力
 
オープニング・
 エンディング
:松崎容子、森下孝三
:鳥山明 (「Dragonball」
 集英社刊)
:情野誠人、木村京太郎、
 小原康平
:山本 健司
:長崎 行男
:風間 厚徳
:福光 伸一
:佐渡 和隆、
 キャラメル・ママ
:山室 直儀、長峯 達也、
 志田 直俊、後藤 康徳

作品情報
ドラゴンボール改
放送開始日:2009年4月5日 毎週日曜 朝9時00分~ フジテレビ系列作品サイト

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