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海水浴のため、とある小島にやってきたぬ〜べ〜たちは、島の老人から不吉な伝説を聞かされる。
沖の蜘蛛島にすむ海蜘蛛という生き物が、200歳を越えると人を食べて妖怪になるのだという。 だが、そんな伝説を気にすることもなく、後を追ってきたゆきめも加わりぬ〜べ〜たちは大はしゃぎ。 するとそこへ、渚という少女が現れた。不思議な魅力を持つ渚にひきつけられた広たちは、たちまち仲良しになってしまった!
広たちは渚と楽しく遊ぶが、郷子はカナヅチのため、ひとり寂しく取り残されてしまった。
生徒たちは、渚に蜘蛛島に連れて行かれてしまったのだ。それを知ったぬ〜ベ〜は、ゆきめとともに、島へと急ぐ。
はたして渚の正体は? そしてぬ〜べ〜の行方は? |