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INTERVIEW

「生ハムと焼うどん」のコメントが到着!

11月5日に放送予定の「タイガーマスクW」第6話に、テレビ朝日で放送中の番組、「アイドルお宝くじ」で出演権を得た 話題のアイドル「生ハムと焼うどん」の2人が出演。本人役で声優に初挑戦しました!

写真左:西井 万理那(にしい まりな/生ハム担当)写真右:東 理紗(ひがし りさ/焼うどん担当)

「生ハムと焼うどん」インタビュー

Q:アフレコを終えていかがでしたか。
東:楽しかったけど、難しかった。特にタイミングを合わせるのが難しくて、ベテランの声優さんが隣で教えてくれたんだけど、私が「あ!ぴったりだ!」って思っても、声優さんは細かいところまで見てて、「あー、ちょっとズレたね。」とかアドバイスをくれたりした。
西:私もタイミングはぐちゃぐちゃでしたね。何回かやり直したり、周りの声優さんに「ここでブレス入れたらいいよ」とか教えてもらった。
東:アフレコは、4つのマイクに声優さんがかわるがわる立って台詞を言っていくんだけど、うちらは、「待って今うちらの番??」「あ!終わってる終わってる!」とかなっちゃったり、2人で台詞を言うところが合わなかったり。結局うちらだけ後から撮りました。全部。
西:でも2人で出来てよかったです。
東:そうだねー。でもどうだろ?映像と合わせてみたらあってないところあるのかも。
西:私、大学のほかに専門学校も行ってて、声優コースを選んだくらい声優には興味があって。1回も授業出てないけど(笑)
興味があったから今回のアフレコの話は嬉しかったし、勉強になった。ちょっとでもプロの方に溶け込めていたらいいな~って思う。
東:時間の制限もあって自分の納得いくまではできなかったりするから「OKでーす」って言われても「あーもう一回やりたかったな」とか思っちゃうよね。

Q:今回、テレビ朝日の番組「アイドルお宝くじ」で優勝して出演権を獲得されたわけですけど、そのときのお気持ちを教えてください。
東:うれしかった!!
西:全く自信なくて、優勝なんて98パーセントくらいないと思っていたから、呼ばれた時びっくりした!!「うちら?うちら??」みたいな。
東:最初、優勝って決まったときは、キャラクターにしてもらえるっていうのは知ってたけど、声優もやらせてもらえるっていうのは知らなくて。
西:そう。だから、「声優もできる」って聞いたときは、本当に驚いた!

Q:自分がキャラクターになったイラストを見てみていかがですか。
東:うれしいですよ!しかも、めっちゃ似てない?これ。
西:似てる!ねえ見て見て!私、前歯がちゃんとあるの!
東:私も、きりっとした眉毛とか似てるなあって。
西:思い出ですよね。自分がアニメに出られるって。しかも地上波で!!
東:「ホラ見て、コレ私だよ!!」って、周りに言えるね。

Q:劇中のお2人の設定についてはいかがでしたか。
西:え?昔もやっていたんですか?
東:3代目なの?全然知らなかった(笑) 人気シリーズですね!この回の視聴率がよかったら、ゴールデンで放送されるかな。
西:他のアニメにも出てみたい!でも今回のアフレコは、もっとちゃんと声優の勉強してから臨めばよかったってちょっと後悔したんですよ。だからまた機会があればやりたいです!!

Q:最後に、視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
東:見所はいつも破天荒な2人がしっかりやっているところですね。そこを見てほしいです!
西:この前までDJになりたいって言っていたんですけど、夢、変わりました。声優に。それくらい本当に楽しかったです!


【生ハムと焼うどんとは】
「生ハムと焼うどん」は同じ高校の同級生同士である西井と東によって結成された、常識を覆す(JK)ユニット ユニット名の由来はお互いの好きな食べ物から、西井の好きな”生ハム”と東が好きな”焼うどん”を合わせて”生ハムと焼うどん”と名付けられた。 普通のMCはおこなわず、ライブごとに毎回異なる寸劇を用いたライブパーフォーマンスが特徴。衣装、作詞作曲、脚本、構成などはすべて彼女たちのセルフプロデュースで制作されている。 2015年3月よりライブ活動を本格的に開始し、同年10月25日新宿MARZにて開催された初のワンマンライブは300人を動員してソールドアウトを記録する。



「生ハムと焼うどん」キャラクター紹介

東京から沖縄のプロレス会場へ送られてきた2人組の次世代アイドルユニット。 意志が強く、ストレートな喋り口調が特徴的。好きな食べ物は生ハム。


東京から沖縄のプロレス会場へ送られてきた2人組の次世代アイドルユニット。 意志が強く、ストレートな喋り口調が特徴的。好きな食べ物は焼うどん。