先代の龍座こと、ドラゴンの青銅聖闘士。星矢、瞬らとともに、幾多の戦いを戦った伝説の聖闘士。しかし、マルスとの戦いで感覚器官のすべてである「五感」を失い、魔傷を受けた結果、小宇宙を燃やせばその身を蝕まれる体になってしまった。マルス封印後は、五老峰で何かを守り続けるかのように座していた。そんな状態の中、息子である龍峰をその小宇宙を用いて命がけで鍛え上げ、新たなドラゴンの聖闘士へと導いた。