キャラクター

マリカ

マリカガリハバラを卒業した、ゴスロリファッションの女子中学生。ノリカに手を焼くガリレオに呼び戻され、教育係のお姉さんとして、ふたたび不思議の町で過ごすことになった。与えられた使命は、ノリカを「科学好きにする」のではなく、「科学の面白さを伝える」こと。クールな性格の彼女に、そんなことができるのだろうか?

ノリカ

ノリカガリハバラに新しくやってきた、小学校高学年の女の子。甘ロリファッションに身をつつみ、衝動的な性格から、とんでもないトラブルを巻き起こす。ノリカという名前は「NO理科」から。科学の話をされるだけでイライラが爆発し、ぬいぐるみのクマが巨大化して周りのものを破壊し始める。恐るべしNO理科!

ガリレオ

ガリレオ天動説を説く大きな組織の圧力に負けず、地動説を証明するために戦った男。オヤジになった今でも胸に「地動説」と書いてあるシャツを着ているのは、熱い魂を失っていないから。好奇心と探求心は尽きることなく、気になったらどんなことにでも首を突っ込みたがるのは相変わらず。自分で発明した万能ボードで移動する。

ペット

ペットマリカが自分で作ったぬいぐるみ。裁縫が下手な彼女の手づくりなので、顔の真ん中に縫い目がある。ガリハバラの街に近づいた途端、命が宿って自分で動くようになった。口がないのでおしゃべりはしないが、マリカが目をそらした隙に、ガリレオにちょっかいを出したりしている。

クマ

クマノリカのぬいぐるみ。ペットと同じように、ガリハバラに来ると自分で動くようになった。ノリカのイライラが爆発すると、巨大化して手当たりしだいに何でも破壊し始める。かわいそうなガリレオは、何度踏まれてペチャンコにされたことか…。ペットとラブラブの仲らしいが、どっちがオスでどっちがメスか誰も知らないので、ダーウィンが研究している。

キュリー夫人

キュリー夫人ガリハバラでペンションとコーヒーショップを経営している貴夫人。ガリレオはずいぶん前からペンションの住人で、マリカとノリカもそこで暮らすことになる。美しく知的で心優しく、紅茶を愛する彼女は、科学者たちのマドンナ的存在。唯一の女性住民として、マリカとノリカのお母さんのような存在になる。

ニュートン

ニュートンガリハバラでリンゴを売っているイケメン。リンゴへの愛情は不滅で、赤く丸い果物を手に持って、じっと眺めていることが多い。実は自分が「万有魅力」を持っていると勘いしているナルシストで、しょっちゅう女性たちから追いかけられているが、いまだにリンゴの他には興味が持てないらしい。

ヘルツ

ヘルツガリハバラで大繁盛しているラーメン店を経営している。電波の研究をしていた彼は、特殊な機械によって電波を麺に変える方法を発見したのだ。特にメガヘルツ麺が人気で、一度食べるとその味が忘れられず、誰もがリピーターになってしまう。見た目は怖いが心優しくきまじめな性格で、マリカとノリカを助けることも多い。

アルキメデス

アルキメデスガリハバラのおでん屋「しらくさ」を経営している。おでんのタネを入れるとダシ汁の水かさが増えるのを見て、「水中の物体は、その物体が押しのけた水の質量だけ軽くなる」という原理を発見した。大発見をすると、クリスティアーノ・ロナウドのように服を脱いで走り回り「エウレカ!(ギリシャ語で「分かった」という意味)」と叫ぶ癖があるのが困りもの。

フレミング

フレミングエジソンの電気屋で働くアルバイト。夜になると「DJ屋台」を引き、ダンス好きを集めてレコードを回している。「MC.JF」と名乗り、左手の法則で有名な左手を動かしながら、「Yo,Yo!」と合いの手を入れながら話す。『ラブコイル』でCDデビューもしているが、メジャーなクラブからは、なかなか声がかからずにいる。

ダビンチ

ダビンチガリレオが唯一恐れる大先輩。ガリハバラでは便利屋として知られている。スピーカーがついている軽トラックで街中を走り、どんな仕事でも受ける働き者。だが、仕事の途中でアイディアをひらめくと、仕事を投げ出して自宅に戻って研究を始めてしまう。学問に優れているだけでなく、素晴らしい絵も描けるので、ポートレートを描いてあげては女性たちの心を奪っている。

ダーウィン

ダーウィン生物の進化を研究し続けた結果、自らが進化しすぎてロボットになってしまった科学者。見た目は完全なるロボットだが、ガリハバラの科学者たちの中で最も人間らしい面を持ち、なぜか「お姉言葉」ではなす。経営しているペットショップのペットも、全てロボット。

エジソン

エジソンガリハバラで電気屋を経営している小学生。可愛らしい顔からは想像もつかないほど、ずば抜けた経営能力を持っている。M&Aにも積極的で、すでにいくつの店を買収して事業を拡大し、蓄音機や白熱電球を売りまくっている。ノリカのことが好きだが、デートはいつも失敗。心はやっぱり小学生のままのようだ。