金田一少年の事件簿各話あらすじ
第 76 話
1999/01/25放映予定
「電脳山荘殺人事件」ファイル3
脚本
井上敏樹
演出
山田徹
作画監督
内山正幸
美術監督
内川文広

「なんであんな必死に自分の名前とか隠すのかしら?」 「今の関係を保ちたいのかしら?」 「いや、違う。あの連中は過去になにかをやらかしたんだ!」次に殺されたのは乱歩だった。最後に「・・・ぱ・・と・・」と言い残し息を引き取った。 警察をよぼうにも、電話の回線は全て切られ、はじめだけが頼りとなる。 アリバイはアガサとワトソンのものが崩れたが、それで犯人だと決めることは出来ない。別の角度からみないと・・・。 どうしても素性を明かさないメンバーだが、ある人物だけはなにかあったらパソコンを見てくれという。 そして・・・・。 何かにおびえるメンバー達! メンバー達が隠しているものは? はじめはトロイの木馬の正体を突き止められるのか?

僧正: ミステリーサークル「電脳山荘」のメンバー。 年商500億を越す会社の社長・・らしい。死亡。 アガサ: 同メンバー。恋する普通の女子高生・・らしい。 ワトソン: 同メンバー。医者の卵・・らしい。 シド: 同メンバー。ミュージシャンとしてデビューが決まってる・・らしい。 パトリシア: 同メンバー。近々連載を始める漫画家・・らしい。 乱歩: 同メンバー。遅れて到着。死亡。 スペンサー: 同メンバー。まだ現れない。
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