金田一少年の事件簿各話あらすじ
第 58 話
1998/08/10放映予定
「魔神遺跡殺人事件」ファイル3
脚本
矢島大輔
演出
小坂春女
作画監督
志村隆行
美術監督
渡辺佳人

「さつきに伝えて下さい。」 「もう凶鳥様の呪いに脅えることはない」 「私が全て背負っていくから・・・と」
ダイナマイトを使った爆発で、港屋寛一は銅鐸の下敷きに、そして蘇我も殺される。 蘇我の残したダイイング・メッセージは2枚の日めくりカレンダー、 割られた鏡、そして見取り図、謎がちりばめられている。 その夜、はじめの前に現れたさつきの母、今日子。はじめにさつきを頼むといい、去っていく。だがその後、今日子の叫び声が! そして凶鳥の命に抱えられた今日子の姿!!!
再び現れた凶鳥の命! 真犯人はいったい? 宗像親子の運命は!?

宗像さつき(17): チアリーダーの3年生。 宗像今日子: さつきの母。七鏡の館の主人。 村西弥生(38): 宗像家 家政婦。 港屋寛一(65): 宝玉の館の主人。銅鐸の下敷きに。 港屋明日香(39): 港屋寛一の妻。 大和猛(29): 宝玉の館の住人。凶鳥の座で死体となって発見される。 江戸川謙次(38): 矛の館の主人。推理作家。 蘇我豊広(31): 矛の館の住人。殺される。 国守秋比古(55): 東城大学教授。 鳥野辺章(19): 国守教授の助手。
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