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「魔神遺跡殺人事件」ファイル3 |
脚本 矢島大輔 |
演出 小坂春女 |
作画監督 志村隆行 |
美術監督 渡辺佳人 |
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「さつきに伝えて下さい。」 「もう凶鳥様の呪いに脅えることはない」 「私が全て背負っていくから・・・と」
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ダイナマイトを使った爆発で、港屋寛一は銅鐸の下敷きに、そして蘇我も殺される。 蘇我の残したダイイング・メッセージは2枚の日めくりカレンダー、 割られた鏡、そして見取り図、謎がちりばめられている。 その夜、はじめの前に現れたさつきの母、今日子。はじめにさつきを頼むといい、去っていく。だがその後、今日子の叫び声が! そして凶鳥の命に抱えられた今日子の姿!!!
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再び現れた凶鳥の命! 真犯人はいったい? 宗像親子の運命は!?
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宗像さつき(17): チアリーダーの3年生。 宗像今日子: さつきの母。七鏡の館の主人。 村西弥生(38): 宗像家 家政婦。 港屋寛一(65): 宝玉の館の主人。銅鐸の下敷きに。 港屋明日香(39): 港屋寛一の妻。 大和猛(29): 宝玉の館の住人。凶鳥の座で死体となって発見される。 江戸川謙次(38): 矛の館の主人。推理作家。 蘇我豊広(31): 矛の館の住人。殺される。 国守秋比古(55): 東城大学教授。 鳥野辺章(19): 国守教授の助手。
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