金田一少年の事件簿各話あらすじ
第 46 話
1998/05/11放映予定
「黒死蝶殺人事件」ファイル4
脚本
井上 敏樹
演出
小坂 春女
作画監督
窪秀巳
美術監督
渡辺佳人

「斑目家に災いをもたらしに来た”不死蝶”!」 「それは、あんただ!!」 「動機は25年前にある!!!」
斑目紫紋が殺された後、警察は容疑を深山に絞った。だが、はじめは別の人物が真犯人だと突き止めた。 25年前、緑は夜光蝶を研究する須賀と恋仲にあった。だが須賀は自殺、緑は夜光蝶のさなぎを発見した紫紋と結婚した。この事件の異常なまでの憎悪、すべてはここにある。 みんなのアリバイがある、るりの死体移動時間。だが、るりの死体はもっと前に運ばれていて、ある方法によって、一時的に隠されていたのだ。
「死体を一時的に消す方法」とは? 全ての鍵は蝶がにぎっている! ついに明かされる激しい憎悪の殺人者「不死蝶」の正体!!

斑目 紫紋(65): 斑目家当主。第3の被害者 斑目 緑(45): 紫紋の妻。 斑目 館羽(22): 三姉妹の長女。第2の被害者。 斑目 揚羽(18): 三姉妹の次女。蜘蛛に襲われる。 斑目 るり(12): 三姉妹の三女。最初の被害者。 小野寺 将之(24): 館羽の婚約者。 深山 日影: 紫紋の助手。遠野か? 刈谷 竹蔵(69): 斑目家使用人。 山野勝巳(60): 八重島大学教授。 六波羅 和馬(33): カメラマン。
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