金田一少年の事件簿各話あらすじ
第 41 話
1998/03/09放映予定
「タロット山荘殺人事件」ファイル2
脚本
井上 敏樹
演出
小坂 春女
作画監督
市川 慶一・高木 雅之
美術監督
渡辺佳人

「玲香ちゃん、マフラーを・・・・」 「いや!!」 「ご、ごめん。寒そうだと思って」 「あ・・・私は大丈夫だから」
玲香の父、速水雄一郎は、自分をそして娘を守る為、伊丹を殺してしまう。速水は死体を雪の下に埋めるが、何者かの手によって、運び出され、風車の上で磔になってるのを発見された。 はじめは速水が犯人であること、そして別の場所で殺害され、運ばれたことにいち早く気づく。謎はそのアリバイだけだった。 その夜、速水に犯行を知っているという電話が入る。そしてある要求をする・・・・・。 そして又一人殺された。次に狙われたのははじめ!そのはじめは急に眠気が襲ってきて、床に倒れてしまう!!
はじめは無事か!? 見立てとして使われるタロットカード!! 速水を動かす謎の人物はいったい!?

赤間 光彦:(52)玲香が所属する赤間プロダクションの社長。 小城 卓也: (23)玲香のマネージャー。 速水 雄一郎: (50)タロット山荘オーナー、玲香の父親。 滝下 間太郎: (19)玲香の熱狂的ファン。 井上 正子: タロット山荘住人。 辻 健二: スキー客 北条 アンヌ: 芸能リポーター 伊丹 吾郎: 死亡。風車に磔にされる。タロットカード”運命の輪”
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