金田一少年の事件簿各話あらすじ
第 36 話
1998/02/02放映予定
「魔術列車殺人事件」ファイル4
脚本
井上 敏樹
演出
梅澤 淳稔
作画監督
志村 隆行
美術監督
渡辺 佳人

「わかったぜ!」 「地獄の傀儡師の正体が!!」 「そいつは・・・・・この中にいる!!!」
ついに夕海までが殺されてしまった。だがはじめこの殺人で決定的な証拠を手に入れ、ついに謎をすべて解いたのだ! 「今回の殺人事件は元団長の近宮玲子の転落死と深いかかわりが有る。彼女は、山神・夕海・由良間・左近寺に殺されたんだ!彼女のマジックの全てを奪う為に。そして今回の事件はその復讐劇なんだ!」 「そして犯人の正体を教えてくれたのは一階にあったこのヒスイさ。このヒスイを使わざるおえなかった奴が犯人だ!!」
はじめがついに殺人マジックのトリックをあばく! ヒスイによって何がわかったのか? 地獄の傀儡師とはじめの決着の行方は!?

ジェントル山神: 山神 文雄。火炎マジックの紳士。第一の被害者 チャネラー桜庭: サイコマジックの霊媒士。 ノーブル由良間: スタンダップ・マジックの貴公子。第二の被害者。 ピエロ左近寺: カードマジックの道化師。 マーメイド夕海: ウォーターマジックの人魚姫。山神の妻。第三の被害者。 残間 さとみ: 見習いマジシャン。 高遠 遙一: 魔術団マネージャー。 長崎 巧四郎: 四骨ヶ原湿原ホテル支配人。
|あらすじ一覧へ戻る|
Copyright(C)天樹征丸・金成陽三郎・さとうふみや/講談社・読売テレビ・電通・東映アニメーション