金田一少年の事件簿各話あらすじ
第 32 話
1997/12/15放映予定
「氷点下15度の殺意」
脚本
遠藤 明範
演出
明比 正行
作画監督
真庭 秀明
美術監督
黒田淳一

「うわあああ~~っ !!」 「だめねえ、はじめちゃん」 「だからいやだっていったんだ!」
はじめと美雪はスキー部の合宿に参加することになった。ころびまくるはじめと対照的に美雪はなかなかの滑りを見せる。 楽しく過ごすはじめ達だが、夕食の時、スキー部の内情を聞いてしまった。雪岡は白峰がわざと調整ミスをして渋沢を事故に遭わせたと主張し、赤穂は彼はそんなやつではないというが・・・・。 ナイタースキーを楽しむ部員達を、あきれながらホテルの外に出たはじめは、雪に埋もれている白峰を発見するのだった! 幸い命に別状はなさそうだが、なぜ彼が?
だれが白峰をおそったのか? その動機は?? 犯人を示す手がかりとは???

尾張 静香: 不動高校スキー部 顧問 27歳。美人。 渋沢 圭介 : 同スキー部 3年。キャプテン。競技中の事故で入院中。 白峰 辰貴: 同スキー部 3年。チューンナップの名人。練習中の事故で足を引きずっている。 赤穂 晴俊: 同スキー部 3年。みんなのまとめ役。 春田 優子: 同スキー部 3年。女子部キャプテン。 雪岡 草平: 同スキー部 2年。何かと皆にからんでくる。 鈴森 笑美: 同スキー部 マネージャー。スキーは滑れない。
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