金田一少年の事件簿各話あらすじ
第 26 話
1997/11/03放映予定
「金田一少年の殺人」ファイル3
脚本
橋本 裕志
演出
明比 正之
作画監督
三浦 和也
美術監督
渡辺 佳人

「きゃーっ!人殺しー!!」 「くそっ、これじゃ俺は連続殺人鬼だぜ」 「リターンマッチです。彼が逃げるか、私(明智)が捕えるかのね」 暗号は、人から人へとつながっている最初のキーだった。 その伝言役になっていた大村、時任、桂の三人が殺された。そしてその全ての現場にいたはじめは、連続殺人犯として手配されてしまったのだった。桂が指定した次の人物、野中に会いに軽井沢に向かうはじめだが、電車の中で警察に包囲されてしまう。決死の覚悟で逃げおおせたはじめだったが、目的地のホテルには既に明智をはじめとする警察の方位網が敷かれていたのだった。ついにはじめは捕まってしまうのか? ビデオや写真に謎は隠されているのか?? 真犯人はどうやって足跡を残さずに逃げれたのか???

橘 五柳:ノンフィクション作家。第一の被害者。 大村 紺:飛躍社 社長。第二の被害者。 桂 横平:落語家。第四の被害者。 鴨下 明:音羽出版 編集者。 都築 哲雄:TVディレクター。 時任 亘:神田川出版 編集者。第三の被害者。 野中 ともみ:フリー編集者。 針生 聖典:カメラマン。 花村 棗:橘家使用人。 花村 葵:棗の双子の妹。同じく使用人。
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