「父が生涯を費やし研究していた古文書」 「精霊文書・・父はそう呼んでいました」 「精霊文書?」 12時、オロチが死の舞を舞う時間。 突然の停電と共に女性の悲鳴が響き渡った! 悲鳴の上がった先にはなぜかヤマタノオロチの屏風が。そこで舞うオロチの舞。そして突然炎が!! ついに犠牲者が一人。オロチの呪いか。 ここに集められた彼らは決して偶然ではなかった。 全員に届いた手紙。そしてまた方位図における共通項。 彼らは来るべくして来たのか・・・・。 精霊文書に書かれた伝説! なぜ呼ばれたのが彼らだったのか? 彼らに古の呪いが降りかかる・・・。
|