金田一少年の事件簿各話あらすじ
第 121 話
2000/02/07放映予定
「明智少年の華麗なる剣技」ファイル2
脚本
西岡琢也
演出
上田芳裕
作画監督
市川慶一
美術監督
杉浦正一郎

「私はフェンシングの剣を置きました・・」 「やめてしまったんですか?」 「ええ・・・・・・・」
フェンシング国際試合の強化合宿に参加していた明智少年。 厳重な警備体制がとられていたにもかかわらず、殺人が起きてしまった。 見つかった凶器と思われる剣。それは昔、円山という選手が誤って、刺殺された時の剣だった。 円山=幽霊剣士?? 自由に動けるコーチが犯人なのか? 事故に遭って死亡した円山の呪いなのか?? その時その場に、明智少年がいたことが、犯人には不幸だった・・・

宇佐見乙也: フェンシング全日本代表選手候補。 東城真琴: 服の上から心臓を一突きされ、死亡。 錦野龍平: 同上。 室町光之介: 同上。 寺山十造: 同上。 桜田博充: コーチ。
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