金田一少年の事件簿各話あらすじ
第 111 話
1999/11/15放映予定
「雪影村殺人事件」ファイル1
脚本
遠藤明範
演出
小村敏明
作画監督
大西陽一
美術監督
杉浦正一郎

「本当に自殺だったのか?」 「遺書が残ってたんだよ・・」 [うれしい色だったはずが 許されない色だったなんて 海がおしえてくれる]
5年前、はじめがまだ中1だった時、はじめの母親の親友が嫁いでいった雪影村に、母親といっしょに訪ね、2週間ほど滞在したことがあった。 そこではじめは、いっしょにタイムカプセルを埋めるほど、その村の中学生たちと仲良くなった。 その後は会うこともなく、月日が流れた。今日、電話がかかるまでは。 その電話は、仲間の一人葉多野春菜の自殺の知らせだった・・・・。 よみがえるあの時の記憶! 楽しかった日々! なぜ春菜は自ら命を絶ったのか?

葉多野春菜: はじめの友達。自殺。 島津匠: 同じく友達。 立石直也: 同上。 魚住響四郎: 同上。 蓮沼綾花: 同上。 杜冬美: 同上。 太刀川都: 同上。
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