金田一少年の事件簿各話あらすじ
第 110 話
1999/11/08放映予定
「明智少年の華麗なる協奏曲」ファイル2
脚本
西岡琢也
演出
竹之内和久
作画監督
市川慶一
美術監督
徳重賢

「その刑事は結果的に手柄を立てた・・」 「何故なら私という人間がいたからだ」 (あ~あ、また自慢話だ)
突然暗闇に包まれた音楽会場。再び明かりがついた時、明智少年の目の前には、二度とピアノを弾くことのない、桐島レオナの姿があった。 すぐさま駆けつけた刑事は、あまり頼りになる男ではなかった。 やはりここで頼りになるのは、若き日の明智健吾、彼を置いて他にいない。 レオナの背中に突き刺さった矢! 犯人は一緒に演奏していたメンバーの中にいるのか? 明智少年に解けない謎はない!!

桐島レオナ: 東京音楽芸大のピアニスト。死亡。 城晋一郎: ビオラ奏者。 吉野音美: ハープ奏者。 赤堤響介: チェロ奏者。 石山征爾: 指揮者。 木戸: 教授。 椎名教授: 有名なピアニスト。 北垣航也: 刑事。
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