金田一少年の事件簿各話あらすじ
第 106 話
1999/10/11放映予定
「魔犬の森の殺人」ファイル2
脚本
橋本裕志
演出
明比正行
作画監督
大西陽一
美術監督
徳重賢

「金田一・・おれは狂犬病なのか?」 「・・・・・・・・・・・・・」 「悪いけどしばらく一人にしてくれないか・・・」
朽ち果てた研究所で、二人が殺された。残っていた獣の毛と爪痕。 地獄の番犬ケルベロスの檻の中に閉じ込められたはじめ達。まだ恐怖は始まったばかりだ。 野犬に襲われた千家は狂犬病の疑いがあり、みんなで、ワクチンを探すことに。 その最中に、医学生たちの過去が明らかになっていく。 ケルベロスは本当にいるのか? 医学生達の秘められた過去とは? はじめは千家をすくえるのか?!

千家貴司(17): 同級生。狂犬病の犬にかまれる。 八尾徹平(17): 同級生。 萬屋透(22): 三城医科大学の遺伝子研究サークルのメンバー。死亡。 参道麻衣(20): 同メンバー。死亡。 渡辺鐘(22): 同メンバー。 五十嵐郁登(19): 同メンバー。 百田梅男(21): 同メンバー。 二ノ宮朋子(19): 同メンバーだが、大学は別。 十和田清(67): 元犬隠村研究所所員。
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