第 7 話 『発育少女』 2006/06/29
脚本: 金春智子  演出:  角銅博之  作画:  佐々門信芳  美術: 三木美千代 
    ナイショにしていた愛の存在は、彼女の急成長により、家族全員(天国に出張中のパパさんを除く)にバレてしまった。特にママさんは、ヤキモチを焼いて大激怒するが、結局、愛を家族の一員として迎え入れる。 一方、骨折で入院中の進一は、同じ病院の車椅子の美少女にアタックを繰り返すが、失敗の連続。見舞いに来た佐間太郎は、仕方なく進一と少女の間を取り持つ事になる。だが、少女とどこかで会った気がしていた佐間太郎は、少女と打ち解け、不思議な夢の話を聞かされる。それは、愛から聞かされた夢の話と、どこか似通っているものだった。そこへ、佐間太郎を迎えに来たテンコが、二人の様子を見て激怒!だが、一緒に来た愛が迷子になり、一転、大パニック!!佐間太郎は、病院近くの歩道橋でようやく愛を発見するが、その姿は小学生くらいまでに成長していた…。
   
   
   

(C) 桑島由一/メディアファクトリー・神様プロジェクト