怪談レストラン テレビ朝日系 全国24局ネット 毎週火曜日19時30分〜 10月放送スタート
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(6/15更新)

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ニンテンドーDS用ソフト「怪談レストラン 裏メニュー100選」発売決定!
(4/16更新)

怪談レストランへようこそ!
怖い思いを たくさん味わいたい……
そんな欲張りなアナタに当店自慢の裏メニューを特別にご用意致しました。
100話のゲームオリジナルメニューをた〜っぷりとお召し上がり下さい。

【商品情報】
タイトル:怪談レストラン 裏メニュー100選
発売日:2010年6月3日(予定)
価格:4,040円(税込4,242円)
対応機種:ニンテンドーDS
発売元:株式会社バンダイナムコゲームス
→詳細はこちらから



東京国際アニメフェア2010 怪談レストランスペシャルステージ・レポート
(4/6更新)
 
写真左から平田広明さん、白石涼子さん、浅野真澄さん
3/27(土)東京国際アニメフェア2010、東映アニメーションブースにて怪談レストランスペシャルトークステージが行われました。

ステージには大空アコ役の白石涼子さん、佐久間レイコ役の浅野真澄さん、お化けギャルソン役の平田広明さんが登場!キャラクターの役どころを聞けたり、怪談レストランのクイズ大会を行ったりと会場は大盛り上がりでした。

--------まずは白石さんへ質問!大空アコ役を演じてみていかがでしょうか?
白石涼子さん(以下白石):私自身はすごい怖い話が苦手であんまり見てこなかったんですね。 遊園地のおばけ屋敷とかもすごく苦手で「いやいや」って言ってきたので、アコちゃんを通じていろんな怖い話を体験というか知ることができてすごく楽しいですね。
--------白石さんとアコちゃんは実は正反対な性格なんですかね?
白石:でも(アコは)怖いことは苦手みたいなので似てるんじゃないでしょうか。いざっていう時に正義感が強くて問題を解決しないと気が済まない子なので私もそこを見習っていろんなことに挑戦したいなって思いますね。
 
--------そして浅野さん!佐久間レイコ役を演じてみていかがでしょうか?
浅野真澄さん(以下浅野):レイコちゃんはちょっぴり意地悪というか、ツンデレっていう…みんなわかるかな(笑)?ツンデレなんですよ、いわゆる!なのでアコちゃんとかショウくんが怖い話をしてても「そんなのウソに決まってるじゃない!」みたいなこと言うんですけど、実は本人はすごい興味があるっていう、そんな役どころなんですが、そういうところが私と似ていてすごい自然に「レイコちゃん、気持ちわかるぜ」みたいにやってますね。
--------まさにレイコちゃんと浅野さんは一心同体に近いような感じですか?
浅野:そうですね。脚本家さんに会ったときも「レイコちゃんに顔そっくりだね」と言われるぐらい似てるみたいです。イメージが。
 
--------そしてお化けギャルソンを演じている平田さん!演じてみてどの辺りが楽しいですか?
平田広明さん(以下平田):僕は顔が似ててキャスティングされた訳じゃないので(笑)。最初すごく苦労っていうかどうすればいいんだろうと思いまして。すごく造形的にシンプルというか、僕は絵が苦手なんですけど、誰でも簡単に似顔絵が描けちゃうようなキャラじゃないですか。どんな声を出せばいいのか、どんな性格なのかっていうのが、逆に言うとどんなのでもはまりそうだし、どんなことやっても違うって言えば違うし。演出の方に「ギャルソンはどんなイメージですか?」って聞いたら、「好きにやって」っていう…。投げっぱなしにされ
て、何を拠りどころにしてやればいいのかなと、非常に戸惑った覚えはあります。楽しいのは好き勝手やっていいっていう自由さがあるので、すごく自由にやらせてもらってますし、生まれて初めての一頭身キャラなんで。
浅野:一頭身ってなかなかやらないですよね!平田さんの声質で一頭身って。
平田:本編になかなか絡めないのは寂しいですけど。でも冒頭とデザートのところでたっぷり楽しんでます。
--------最後に会場にいるみなさんに作品に対する意気込みなどメッセージをお願いします。
白石:怪談レストランは全国に放映ということで本当にたくさんの方に見ていただいているのかなと、今日ここにきて実感しました。これからも見てくださいね!今日はありがとうございました!

浅野:怪談レストランは大人が見ても怖いみたいな話がたくさん入っていると思うんですけれど、それと同時に、ちょっと怖い話が身近に感じられるような話も入っているのでこれからもぜひ楽しみにしてもらいたいです。

平田:本当に今日はありがとうございます。僕の世代は完全に知らないんですよ、怪談レストラン。でも今は小学校の図書館とかにいっぱいあって、子どもたちにはすごく有名なものだから絶対ヒットするよと言われて、ふた開けたらすごい反響で。今日もこんなに大勢の方が来て頂いて。みんな楽しみにしてくれて。我々もいろんな人に「見てるよ」と言われるんですよ。それがすっごい励みになりますし、個人的にもとっても楽しい番組なんでこれからもよろしくお願いします!ありがとうございました!



「怪談レストラン」、DVDの発売が決定致しました。
(3/29更新)

「怪談レストラン」DVD@ 2010年7月23日発売でございます。

背筋をぞぉーとさせるお話をDVDでどうぞ。
2枚組で3,990円(税込)でご用意しております。
1巻目のメニューはこちら。

<全話メニュー>
第1話「怪談レストラン」、「キキーモラ人形」、「行ってしまった女の子」
第2話「猫、学校へ行く」、「池のふちの道」、「ひらめになれ」
第3話「じゃ、バーイ」、「真夜中の王女」、「雨の夜の客」
第4話「神かくし」、「井戸の底のばあさま」、「白いマフラー」
第5話「オオカミのひかる目」、「死神キラー」、「つぎはおまえだ」
第6話「こわーい学校」、「とうげの一けん家」、「つぼひめさま」
第7話「カーおばさん」、「たあちゃん」、「あの世からの鈴の音」
第8話「31号室」、「ふりむくな」、「コピー機からギコギコギコギコ」

スペック:BCBA-3910/カラー/(予)152分/ドルビーデジタル(ステレオ)
/片面2層×2/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ
発売・販売元:バンダイビジュアル


(10/1更新)


甲本ショウ役 優希比呂
大空アコ役 白石涼子
佐久間レイコ役 浅野真澄
小和田マリ役 矢島悠子(テレビ朝日アナウンサー)
ミチコ先生役 豊嶋真千子

第1話の感想

大空アコ役・白石涼子さん:
怪談物って私、個人的にはすごくニガテなんです!ただ今回はかわいいお化けたちが案内役、中身はアコたちが繰り広げるストーリーということで、これなら大丈夫!と魅力を感じてました(笑)。
でも、やっぱりストーリーをみてみるとゾゾゾッと怖い場面がいっぱいあって(笑)、毎週毎週これから怖いなーってドキドキしてますね。

甲本ショウ役・優希比呂さん:
僕が逆に不思議なことが大好きで、オカルトというか世界の伝承とか逸話に非常に興味がある方なので、個人的にも出演できて嬉しいと思ってます。原作本の方もコツコツと読んでいきたいなと思っております。

佐久間レイコ役・浅野真澄さん:
怪談って怖いんだけど知りたい!みたいな感じで、小学校の時はよく怪談の話で盛り上がったりとか、聞いてきた話をみんなの前で披露したりとか、友達とのコミュニケーションによく怪談話をしてました。今日もアフレコをしながら、きっと一話を観た子供たちが次の日、学校で、怪談話で盛り上がってくれたりするんだろうな、なんて思って演じてました。
私自身がそうやって体験していたように、子供たちに喜んでもらえるような番組にできたらいいなと思っております。


作品のみどころについて
白石涼子さん:
3本立ての3本目が百物語なんです。私たちのなかの1人が、ろうそくを囲んで語るという状況になっていて、本当に怖いんですよね、その話が。
こんなこと起こってほしくない、とか大人なのに本気で思っちゃうくらい。
私は子供の頃から怖いものを避けてきたので、この番組が終わるまでにはひとつくらい、みんなを怖がらせることができるような怪談話ができるようになりたいなって思っています(笑)。

優希比呂さん:
アコちゃんの振り回され感が楽しかったですね!ショウだったりお化けだったり、いろいろなものに振り回される。その時の驚きとか反応とか、そのあたりが僕は見どころ聞きどころなんではないかと思っています。
あと、だいたいこういう作品の収録の時って言うのは現場で怖い話をしたりするんです。今回も当然「あそこに実はいるんだよ…」とかそんなような話になって、僕は非常に嬉しかったです(笑)不思議大好きな僕としては(笑)

浅野真澄さん:
アフレコ自体も、そんな幽霊が出るかもなんてところでやっている怪談レストランです(笑)。怖い話って人それぞれツボが微妙に違ったりすると思うんですけども、このアニメはオムニバス的にいろいろお話が入っているので、30分見ていく中で、あ、自分はこれが怖いなとか、これは面白かったな、とか、みたいな感じで、見た人同士の話題が広がるんじゃないかなと思っています。あと本当に結構怖いんですよ、お話が。私はもう大人ですけど、もしたった一人で見たら結構怖いかもっていう感じで、視聴者の人たち、とくに子供たちはお父さん母さんと一緒にびくびくしながら観てくれれば嬉しいなと思います(笑)。


矢島悠子さん:

アニメのアフレコという初めての体験としては、ふだんナレーションブースに入ってしゃべっている時とはまったく違って、ずっと見ていたアニメって言うのはこうやって作られているんだ!って言う、新鮮な驚きがまずありました。
いま実際に参加してみて、これは最初は怖いな、と思ってテレビから離れて見てる人でも、ちょっと見たい、もうちょっと見たいと、どんどん近寄っちゃって、最後の最後にはテレビのまん前でじーっと見ちゃうような、「気になってしょうがない」アニメになるんじゃないかなと感じました。
人それぞれ、通った学校とか世代によって知ってる怪談が違うと思うんですけど、家で母親とこんな番組に出るんだよって言ったら「お母さんのころはこういう怪談があった」なんて話になったんですよ。ちょっとずつ違うお話がやっぱりいろいろあって、そういう「怪談」の面白さっていうのを、このアニメを見てみんなが話題の中心にしてくれたらいいなあと思いました。
この番組は火曜日の放送なので、水曜日の朝のクラスの話題をかっさらうんじゃないか!と思ってます。

ミチコ先生役 豊嶋真千子さん:
キャラが先生なのでどうしても先生目線で見ちゃうんですけど、生徒がすごくアクティブで、誰もいないお屋敷に探検に行っちゃったりとか、呪いの人形を作ったりとかして、かなりコワいことが起こったりするんですよ(笑)。アニメを見た子が「これやってみたいっ!」っておもったとしても、基本的に番組を見て楽しんでもらって(笑)、それを次の日学校でやってみる、っていうのはちょっと待って、というか・・・。だいたい子供たちは先生のいないところでそういうことをすると思うので、先生すこしドキドキです・・・。

ありがとうございました。

©松谷みよ子・怪談レストランTEAM/テレビ朝日・電通・東映アニメーション

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