祝 ハピ☆ラキ ビックリマン
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2006/11/19

第 6 話 「熟年離婚はオソロシ~! 無口でラブリ~?!牛若天子」

脚本: 長谷川 圭一   演出: 門 由利子   作画監督: 梨澤 孝司  

まとばでいちばん平和なオソロイ村へ向かうゲンキたちの前に、魔僧弁慶があらわれました。こうさんしたふりをしてうしろから攻撃され、ピンチになったヤマト王子を救ったのは七神子の一人、牛若天子でした。オソロイ村についてみると、村中が男と女にわかれていがみあっています。村人みんなの仲がよく、なんでもおそろいのものを使っているからオソロイ村という名前がついたはずでしたが、村長夫婦の超法師と桃源如来がけんかして、こんなことになっているとの情報をウルフライからきいたゲンキたちは、なんとか仲直りさせようと思いました。二人を直接あわせて話し合わせれば解決するとかんがえた十字架天使は、それぞれに手紙をおくって、よびだすことにしたのでした。
二人が仲直りするのをじゃましようと、ネロクイーンはニセの離婚届と写真を見せ、おこった二人を悪魔、墓魔と悪六に変身させてしまいます。さらにいがみあう村人たち。その時、牛若天子があらわれ、笛の音でみんなをおとなしくさせました。ネロクイーンは魔僧弁慶をよびだし、村をおそいます。巨大化した魔僧弁慶に苦戦するヤマト王子と牛若天子。魔僧弁慶にふみつぶされそうになった悪六を墓魔が助け、二人は愛の力の奇跡でもとに戻ることができました。ゲンキは吉福神をよびだし、寿老ヒャクにヒラメキをさずけられたジェロはかんぺっ機56号を改良して、魔僧弁慶をたおすことができました。牛若天子は別行動で若神子をさがすことにして、ゲンキたちはまた次の村をめざすのでした。

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