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どれみ#あらすじ    以前のあらすじを見る
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栗山 緑
岩井 隆央
稲上 晃
ゆきゆきえ/いでともこ
第 19 話 2000/06/11 放送 どれみとはづきの大げんか
ハナちゃんがあちこちハイハイして行く為、落ち着いてマンガも読めないどれみは、ハナちゃんの体にひもをくくり付け、その一方を自分で持っていた。ところが遅れてきたはづきがそれを見て「ハナちゃんは犬じゃないのよ」 と猛然と抗議する。素直にあやまるどれみだったが、はづきの出した代案もオリの中に閉じ込めるようなものだった為、今度はどれみが抗議して、二人は口論となり、ついにはどれみのきつい一言にはづきが泣きながら飛び出してしまった。
あいこに言い過ぎを指摘され、素直に謝りに行くどれみだが、はづきの部屋から漏れてくるのは「やっぱりどれみの方が悪い」という婆やとはづきのやりとり、それを聞いたどれみはあやまる気も無くなりその場を立ち去る。実は婆やのあまりの言い過ぎにはづきはどれみをかばっていたのに…。 翌日、今度ははづきがどれみに誤るが聞く耳を持たないどれみ。二人の中はどんどん険悪になっていく。
何とか二人を仲直りさせようと、あいこがはづきにおんぷがどれみに変身してそれぞれあやまりに行くが、バレバレで結局失敗に終わる。 そんな時MAHO堂に岡田ななこがやってきて、幼稚園時代のどれみとはづきのケンカの仲直りのいきさつを話した。あいこたちは、それが今の二人の仲直りのきっかけになると思い、おんぷ、ぽっぷと協力してマジカルステー ジを試みる。しかし、ぽっぷの魔力が弱い為なかなかマジカルステージが成立しない。がそこへハナちゃんが本能的に魔法を使い3人を助け何とかステージが成立する。
5年まえの幼稚園で出会ったどれみとはづきは、「赤とんぼ」の曲をピアノとバイオリンで楽しそうに弾く自分たちを発見する。二人は幼稚園時代の自分たちがケンカしても 仲直りできたのに、今の自分たちが出来ないのはおかしいと、素直に謝り合うのであった。手をつないでMAHO堂にかけてくる二人を、あいこ、おんぷ、ぽっぷは満面の笑みで迎えるのであった。