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ある日、おジャ魔女たちが昼休み校庭でなわとびをしていると、近くにいた中山しおりちゃんが急に倒れる。そこに駆けつけた矢田まさるは、しおりを抱えて保健室に連れて行くことに…。 |
それ以来入院することになったしおりのもとにまさるは毎日通うようになる。しおりにきかせるため、まさるはトランペットの練習をするが、それを見たはづきはどこか寂しげな表情になる。 |
おジャ魔女たちはしおりのために作ったカチューシャをプレゼントするため病院に向かうが、はづきは稽古があるからといって行かなかった。ところが、おジャ魔女たちが病室に着くと、しおりは重態に陥っていて集中治療室に運ばれることになった。 |
まさるのことで落ち込んでたはづきだが、寂しがっている人に対するまさるの優しさに気付き、自分も病院に向かう。しおりが回復したので、屋上でトランペッ トを演奏しているまさるのもとに知らせに行くと、まさるははづきのため、思い出の「きらきら星」を演奏してくれた。 |